更新:2016年11月17日
日 時 | |
---|---|
場 所 | 発明会館 地下ホール 〒105-0001東京都港区虎ノ門2-9-14 TEL 03-3502-5499 |
参加費 | 無料(定員300名) |
備考 | パンフレットダウンロード |
講演会の後、同会館7階会議室におきまして交流会を開催致します。交流会は有料ですが、是非ご参加いただき、皆様との情報交換また親交を深める機会としていただけましたら幸いです。交流会参加は、講演会参加登録時にお申し込みのうえ、お支払いは当日受付でお願い致します。
日 時 | |
---|---|
場 所 | 発明会館 7階会議室 |
交流会費 | 一般 5,000円 学生 3,000円 |
12:00~12:05 | 開会あいさつ |
---|---|
12:05~12:20 | 「環境省における化学物質対策-最近の動き-」 (環境省環境安全課 課長 立川裕隆 氏) |
【地球規模の環境化学】 | |
12:20~12:50 | 「有機ハロゲン化合物による地球と生物の汚染」 (愛媛大学沿岸環境科学研究センターセンター長 / 愛媛大学特別栄誉教授 田辺信介 氏) |
12:50~13:20 | 「環境汚染物質の科学:汚染物質の輸送媒体としてのマイクロプラスチック」 (東京農工大学農学部 教授 高田秀重 氏) |
13:20~13:50 | 「グローバル・リージョナルな規模での重金属の環境化学研究の推進」 (静岡県立大学食品栄養科学部 教授 坂田昌弘 氏) |
13:50~14:05 | 休 憩 |
【毒性評価と実態解明に基づく取り組み】 | |
14:05~14:35 | 「健康維持・疾病予防を目的とした環境汚染物質の毒性学研究の必要性」 (摂南大学薬学部 教授 太田壮一 氏) |
14:35~15:05 | 「環境化学分野における化学物質の分析技術の進展と重要性」 (株式会社島津テクノリサーチ / 愛媛大学CMES客員教授 高菅卓三 氏) |
15:05~15:35 | 「PCB Workshop報告-情報共有、国際連携の重要性-」 (大阪大学 環境安全研究管理センター 招聘教授 中野 武 氏) |
15:35~15:50 | 休 憩 |
【生態影響とリスク管理】 | |
15:50~16:20 | 「化学物質の汚染環境に生きる野生動物の適応戦略」 (北海道大学獣医学研究科 教授 石塚真由美 氏) |
16:20~16:50 | 「農薬による生態リスク評価の高度化」 (国立環境研究所生物・生態系環境研究センター 生態リスク評価・対策研究室長 五箇公一 氏) |
16:50~17:20 | 「環境化学と化学物質リスク管理-科学と応用のあり方-」 (国立環境研究所環境リスク研究センター センター長 鈴木規之 氏) |
17:20~17:30 | 「まとめ:環境化学の将来と課題」 (国立環境研究所環境計測研究センター / 日本環境化学会会長 柴田康行 氏) |
17:30~17:35 | 閉会のあいさつ |