第25回環境化学討論会

更新:2017年1月13日

お知らせ

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  • 演者からの申し出により,3D-07は取り下げになりました。修正された表1のみ掲載します。
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  • 「自由集会」を更新しました。
     自由集会1:「国際的な環境情報の共有」
     自由集会2:「滝上英孝氏追悼シンポジウム」
     自由集会3:「パッシブサンプリングによる環境モニタリング」
     自由集会4:「微量元素の環境化学研究の新たな展開」
     自由集会5:「かんばけワークショップ どうする?どうなる?これからの25年」
  • 自由集会のご案内
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  • 演題募集期間が延長になりました 。
    締切:平成28年3月31日(木)まで
    ※ 登録内容、講演概要は4月18日まで修正可能です。
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開催要領

主 催 一般社団法人 日本環境化学会
(Japan Society for Environmental Chemistry)
協 力 新潟薬科大学応用生命科学部
一般社団法人セタックジャパン
英国王立化学会(Royal Society of Chemistry)
会 期 2016年6月8日(水)~6月10日(金)
(初日は12時から受付、13時から開催となります。)
会 場 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島6-1
【アクセス情報】
http://www.tokimesse.com/visitor/access/
発表形式 口頭発表及びポスター発表。なお、 講演要旨集は、学会ホームページから必要な部分を印刷し持参してください。会場にはプリントサービスはございません。
※詳細は「発表方式」をご覧ください。
企画行事 特別講演、日本環境化学会25周年記念講演、受賞式・受賞講演、国際セッション、特別セッション、学生賞、自由集会、フリーミキサー、交流会、ランチョンセミナー、展示会、就活支援コーナー、ハイライトセッション・閉会式
託児施設

場 所:朱鷺メッセ内 小会議室204(2F)
期 間:2016年6月8日(水)~6月10日(金)
受入可能時間:9:30~17:00
保育士派遣業者:株式会社POPO URL:http://www.po-po.net/

連絡先 第25回環境化学討論会事務局
〒956-8603 新潟市秋葉区東島265-1
新潟薬科大学応用生命科学部 環境工学研究室
E-mail:touron25@nupals.ac.jp
内 容 大気、水質、土壌、生物、廃棄物、食品、生活用品などの分野で、動態、分析、反応、物性、毒性、衛生、処理、情報、観測などの観点から、化学物質による汚染や環境計測・保全・改善等に関係する研究発表を対象とします。
発表時間 口頭発表は1演題あたり15分(発表時間11分、質疑・応答・交代4分)
国際セッションは1演題あたり20分(発表時間15分、質疑・応答・交代5分)
ポスター発表は90分(コアタイム)
申込方法

参加申込及び講演申込、講演原稿提出は、インターネットでお願いします。(講演申込は3月31日まで)
学会ホームページの「第25回環境化学討論会」内に記載される申込方法にしたがい手続きしてください。

講演申込者も参加申込、参加費が必要です。郵送・FAXによる申込は行っておりませんのでご注意ください。
討論会事務局からの連絡はメールで行います。

第25回環境化学討論会の参加申込・講演申込手順
申込期限
1)講演申込 3月31日(木)
(登録内容、講演概要は4月18日まで修正可能)
終了しました
2)講演要旨原稿提出 4月 18日(月) 終了しました
3)事前参加申込 4月 22日(金) 終了しました
4)事前参加費振込 4月 29日(金) 終了しました
5)当日参加申込 当日会場で受付けます。 終了しました
6)発表用メディア 当日会場で受付けます。 終了しました
期限後の申込・振込手続き等は受付けません。
参加費

参加費は以下の通りです。下表を参照して、合計金額をお振込下さい。(会員は不課税、非会員は課税対象。プログラム集を含む。交流会費は課税対象です。
交流会のみの参加は受付けません。また、フリーミキサー・自由集会への参加も討論会参加者(参加費納入者)に限らせて頂きますので参加登録をお願い致します。

本年度は参加費の支払い方法及び学生の参加費が変更になっておりますのでご注意ください。

学生参加者の参加費について:
今年は学生会員の参加費を無料とし、非会員学生の参加費を当会学生会員の年会費と同額の5,000円にいたしました。学生のみなさまには是非、日本環境化学会へご入会のうえ学会員として参加いただきたいと考えております。参加申込みの前に是非当会HPからご入会ください。
入会お申し込みフォーム
学生会員について:
資 格:学生会員は本会の目的に賛同した学生で,所定の手続きを経て,
    別に定める会費を納入したものとする。
    ※原則として社会人の学生は個人会員としてご入会いただくこととなります。
会 費:年額 5,000円(会誌費を含む,会計年度は4月~翌3月)
特 典:
  • 機関誌「環境化学」(6,9,12,3月発行)のお届け
  • 機関誌「環境化学」への論文投稿
  • 討論会への会員価格での参加
お問い合わせ先:
一般社団法人日本環境化学会事務局
〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-18-7サンガーデン高野台103
TEL 029-886-3185  FAX 029-886-3186 E-mail office@j-ec.or.jp

◎事前支払いの方法:

4月29日(金)までに第25回環境化学討論会ホームページ内の「参加登録」ページ(日本旅行のシステム)に記載の方法に従って、払い込みを行ってください。

本討論会では、ゆうちょ銀行(口座番号 00600-6-11388、口座名 ㈱日本旅行新潟支店  ※ATM記入例:カ)ニホンリョコウニイガタシテン)の他にクレジットカード払い、コンビニエンスストア払いが利用できます。振込手数料は各自ご負担ください。

振込期限4月29日(金)後の振込は事前参加登録済みでも当日受付扱いになりますのでご了承ください。

講演要旨集

講演要旨集は、学会ホームページに掲載するダウンロード版を事前に入手の上、必要な部分を印刷持参されることをお勧めいたします。参加費振込後、参加確認書とともにお知らせするパスワードを入力し、HP上からダウンロード・印刷等をお願いします。当日はダウンロードが混み合う可能性がございます。会場にはプリントサービスはございません。

主な企画行事の概要

社員総会
日 時 2016年6月9日(木)9:00~ 9:30
会 場 A会場(4F 国際会議場)
特別講演
日 時 2016年6月10日(金)9:00~10:00
会 場 A会場(4F 国際会議場)
特別講演:「微小粒子状物質(PM2.5)の現状 -組成と対策-」
坂本 和彦 先生 ((一財)日本環境衛生センター アジア大気汚染研究センター 所長)
日本環境化学会25周年記念企画
日 時 2016年6月9日(木)13:50~16:45
会 場 A会場(4F 国際会議場)
講演I:「環境化学の歴史と今後の展望」
森田 昌敏 先生 (日本環境化学会名誉会長、愛媛大学農学部客員教授)
講演II:「SOLUTIONS For Emerging Pollutants In Water Resources Management」
Dr. Werner Brack(Head of Department, Department Effect-Directed Analysis, Helmholtz Centre for Environmental Research)
パネルディスカッション
日本環境化学会25周年記念講演のご講演者の森田昌敏日本環境化学会名誉会長およびWerner Brack博士にもご参加いただき、環境化学分野と本会のこれからの25年の目標と課題について、分野を担う若手研究者の皆様にお話しいただきます。
【予定講演者】
茨木 剛 氏(新潟県三条環境センター)、遠藤 智司 氏(大阪市立大学)
頭士 泰之 氏(産業技術総合研究所)、中田 晴彦 氏(熊本大学)
堀井 勇一 氏(埼玉県環境科学国際センター)、水川 葉月 氏(北海道大学)
受賞式・
受賞講演
日 時 2016年6月9日(木)17:00~18:30
会 場 A会場(4F 国際会議室)
受賞講演:学術賞  高橋 嘉夫 先生(東京大学大学院 理学系研究科 教授)
「分子環境地球化学:化学種解明に基づく元素の挙動の系統的理解」
受賞講演:学術賞  津田 泰三 先生(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 主任主査)
「河川および湖沼における有機フッ素化合物の実態把握」
一般口頭発表
日 時 2016年6月8日(水)、6月9日(木)、6月10日(金)
会 場 A,B,C,D,E,F会場
ポスター発表
掲 示 6月8日(水)13:00~6月10日(金)15:00(3日間)
会 場 メインホール(2F)
コアタイム 奇数番号 6月8日(水) 17:00~18:30 ※学生賞審査を含む
偶数番号 6月9日(木) 11:00~12:30 ※高校環境化学賞受賞校を含む
国際セッション
(International Session)
日 時 2016年6月8日(水)13:00~16:40、6月9日(木)9:30~10:50
会 場 D会場(3F 中会議室302D)
海外から研究者を招へいし、英語による口頭発表を行います。国内の留学生や英語での発表を希望する日本人学生、ポストドクター、研究員の発表もあります。一般講演とは、発表言語、発表時間が異なりますのでご注意ください。
International Session(English) The International Session calls papers. We welcome papers of original researches on analytical and monitoring methods of contaminants, distributions and behaviors of the contaminants in atmospheric, aquatic, soil environments, accumulation and toxicity of the chemicals in biota, treatments of the contaminants and so on. The target contaminants cover inorganic and organic including heavy metals, persistent organic pollutants, endocrine disrupting chemicals, hydrocarbons, PPCPs and so on. All participants are expected to make oral presentation in English (15 or 20 minutes including questions and answers, we will let you know the presentation time soon). Call for Application
特別セッション
(Werner Brack博士を囲んで)
日 時 6月10日(金)10:15~12:00
会 場 A会場(4F 国際会議場)
25周年記念講演のご講演者のWerner Brack博士を囲んで、環境ホルモン研究者や生態毒性研究者も交えて,環境化学分野を支える化学分析と毒性評価の両面から柴田康行日本環境化学会会長と鑪迫典久室長(国立環境研)にお加わりいただいて、ご議論いただきます。
学生賞

口頭発表を予定している博士前期課程(修士)および後期課程(博士)の学生(社会人大学院生は除く)を対象に、応募者の中から審査により学生賞を授与します。詳しくは、「学生賞について」をご覧ください。

また、セタックジャパン(Society of Environmental Toxicology and Chemistry, Japan)の協力による賞、英国王立化学会(Royal Society of Chemistry)の協力による賞を授与します。

RSC賞
英国王立化学会のご提供による学生ポスター賞を授与します。
ポスター発表を行う学生を対象にして、有識者、専門家による審査を行い、優秀な発表に対して交流会会場にて表彰を行います。受賞者に対しては学会 2 日目夜の交流会に招待し、大会実行委員長から賞状と副賞としてRSCの環境系ジャーナル年間オンライン購読権が贈られます。
SETAC賞
セタックジャパンのご提供による学生賞を授与します。
ポスターおよび口頭発表を行う全ての学生を対象にして、セタックジャパンの選定した専門家による審査を行い、優秀な発表に対して表彰を行います。受賞者は後日、セタックジャパンのウェブサイトにて発表し、賞状と副賞として環境化学会の2年分の会員権を授与します。
第11回高校環境化学賞・松居記念賞
日 時 6月9日(木)11:00~12:30 ポスター発表(2F:メインホール)
6月9日(木)17:00~17:30  表彰式 (A会場:4F 国際会議室)
受賞校 【静岡県立富岳館高等学校 農業クラブ】
「地球を守る「究極のエコ資材」~神秘なるキノコパワー~」

【市川学園 市川高等学校 化学部】
「水質調査と落ち葉による硝酸イオンの除去についての研究」

【青森県立名久井農業高校 TEAM FLORA PHOTONICS】
「植物による室内空気の浄化研究」
自由集会
日 時 6月8日(水) 18:30~20:00
※詳細は「自由集会のご案内」をご覧下さい。
フリーミキサー 自由集会と同時間帯にポスター会場やロビーを開放いたします。ポスター発表時間では話し尽くせなかった議論を心おきなくお楽しみください。
交流会
日 時 6月9日(木) 19:00~21:00
場 所 ホテル日航 4F「朱鷺の間」※朱鷺メッセに隣接
〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島5番1号 TEL:025-240-1888
会 費 一般(会員)  8,600円 (当日 9,500円)
一般(非会員) 9,000円 (当日10,000円)
学生      3,200円 (当日4,500円)
ランチョンセミナー
日 時 6月9日(木)12:40~13:40
6月10日(金)12:15~13:15
※詳細は「ランチョンセミナーのお知らせ」をご覧ください。
展示会
日 時 2016年6月8日(水)、6月9日(木)、6月10日(金)
会 場 メインホール(2F)
企業の製品及び技術、書籍、研究機関及び大学等をPRする場として展示会を開催します。昨年度に引き続き、スタンプラリーも開催しますので、奮ってご来場ください。
ハイライトセッション・閉会式
日 時 6月10日(金)15:15~16:00
会 場 A会場(4F 国際会議場)

自由集会のご案内

自由集会
自由集会1 「国際的な環境情報の共有」
オーガナイザー 中野武(大阪大学環境安全研究管理センター)
日 時 6月8日(水)18:30~20:00(1日目)
会 場 C 会場エスカレーター側(301B)
自由集会2 「滝上英孝氏追悼シンポジウム」
オーガナイザー 白石不二雄(国立環境研究所)
日 時 6月7日(水)15:00~17:00
*本集会は開催日時が他の自由集会と異なりますでご注意ください。
会 場 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター D 会場 (302B)
自由集会3 「パッシブサンプリングによる環境モニタリング」
オーガナイザー 遠藤智司(大阪市立大学)
日 時 6月8日(水)18:30~20:00(1日目)
会 場 C 会場奥側(301A)
自由集会4 「微量元素の環境化学研究の新たな展開」
オーガナイザー 坂田昌弘(静岡県立大学)
日 時 6月8日(水)18:30~20:00(1日目)
会 場 D 会場(302B)
自由集会5 「かんばけワークショップ どうする?どうなる?これからの25年」
オーガナイザー 水川薫子(東京農工大学)
水川葉月(北海道大学)
日 時 6月8日(水)18:30~20:00(1日目)
会 場 E 会場(302A)
自由集会6 「自然災害と環境化学」
オーガナイザー 中田晴彦(熊本大学)
中島大介(国立環境研究所)
日 時 6月8日(水)18:30~20:00(1日目)
会 場 B 会場(201)
※詳細は「自由集会のご案内」をご覧下さい。
※ 自由集会への参加を希望される方は、参加登録ページからご登録ください。すでに討論会参加登録済みの方は同ページ「予約確認・変 加登録済みの方は同ページ「予約確認・変更」から登録、変更いただけます。

会場へのアクセス

交通案内 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
〒950-0078 新潟市中央区万代島6番1号 TEL.025-246-8400
アクセス情報 http://www.tokimesse.com/visitor/access/

朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター

◎ JR新潟駅から
路線バスで15分(佐渡汽船行 朱鷺メッセ停下車)、タクシーで5分、徒歩で20分程です。
◎ 新潟空港から
タクシーで20分程度、リムジンバスを利用される場合は新潟駅を経由してお越しください。
会場案内図

第25回環境化学討論会実行委員会(敬称略・五十音順)

2016年2月時点
実行委員長 川田 邦明
実行副委員長 大泉 毅、小瀬 知洋、高菅 卓三、中野 武
顧 問 白石 不二雄、皆川新一
実行委員 秋葉 善弥、荒井 豊明、今泉 圭隆、岩元 寛司、大嶋 敏樹、大橋 眞、梶原 夏子、
金丸 新、狩野 直樹、神田 広興、菊池 貴也、国見 祐治、黒瀬 航、佐藤 克久、
鈴木 剛、清家 伸康、多菊 太郎、田部井 昭子、東郷 健太郎、遠井 享二、
中島 大介、中林 豊、西島 功、西島 宏和、則末 和宏、原田 修一、馬場 啓之、
藤峰 慶徳、牧 重明、松岡 史郎、松村 徹、水戸部 英子、ミランダ 和美、村山 等、
家合 浩明、山本 貴士、渡辺 雅史、渡邉 幸久