本学会創設者である森田昌敏先生が2023年12月22日にご逝去されました。
本学会の礎を作られ、また本学会のみならず日本と世界の環境化学研究をリードされた森田先生のご功績に改めて感謝し、深くお悔やみ申し上げます。
日本環境化学会では、森田先生の生前のご功績に改めて思いをいたし、お人柄をしのぶ二つの追悼行事を準備しております。追悼行事へのご協力またご出席いただけましたら幸いです。
更新日:2024年4月17日
●2024年度学会賞受賞者と受賞講演のご案内2024年度の学会賞受賞者が決定いたしました。おめでとうございます。 日時:2024年7月2日(火)9:30~11:30 |
更新日:2024年4月8日
●日本環境化学会関東地区部会&POPs部会 セミナー開催のお知らせテーマ:「PFASをめぐる最近の話題-暴露、リスクなどについて」 |
テーマ:「環境中化学物質分析の新たな潮流~あるものを全部見る、悪者だけを選んで診る~」
主催:京都府立大学・久保拓也
共催:国立環境研究所・中島大介
協賛:環境研究総合推進費
日時:2024年5月1日(水)13:30~
会場:コンベンションホールAP浜松町N+O会議室
参加費:無料(定員100名)
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タイトル:「質量分析で新発見!必要な情報基盤と現状の理解」
日時:2024年5月17日(金)(午前10時開場~午後5時半(予定))
会場:理化学研究所横浜事業所・交流棟ホール
主催:質量分析インフォマティクス研究会(日本バイオインフォマティクス学会)
参加費:無料
→ 詳細はこちら
遠山椿吉賞本賞:日本の公衆衛生において優れた業績をあげて社会に貢献する研究を行った個人または研究グループを顕彰する。
山田和江賞:遠山椿吉賞応募者のうち、40歳以下の応募者および代表者が40歳以下の応募グループ(いずれも応募年の4月1日現在)に対し、優秀な研究成果を顕彰するとともに、研究の更なる発展を奨励する目的で顕彰する。
応募対象者:日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ
応募対象分野(重点課題):「食品の安全」「食品の機能」「水系・食品媒介の感染症・疾患」「生活環境衛生」
賞および副賞:遠山椿吉賞本賞(賞状、記念品および副賞300万円)
山田和江賞(賞状、記念品および副賞100万円)
応募期間:2024年4月1日より6月30日(消印有効 ※郵送の場合)
化成品・材料分析から、食品分析、水道水質・環境分析、データサイエンスの活用をテーマにしたHPC/Agilentセミナーウィーク2024を開催します。
日時:2024年4月16日(火)~19日(金)
参加費:無料
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(開始日 2009/04/25)